Gospel(以下ゴスペル)とは、本来、聖書の「良い知らせ」という意味の言葉。奴隷として扱われていた黒人たちが神を知り、祈り・うめきを歌った音楽をルーツとしています。

そして1900年初頭、アメリカの「トーマス・A・ドーシー」というゴスペル・アーティストが、聖書の内容に黒人独特のリズムと音楽をのせて、新しい讃美歌を作っていきました。彼がその賛美を「ゴスペル・ミュージック」と呼び、それが今日の、ゴスペル=ブラックミュージックというイメージを定着させるきっかけとなりました。現在もアメリカの(主に黒人教会)礼拝で、ゴスペルは歌われています。

以下、ゴスペル音楽lの成り立ちをスライドで紹介いたします。

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Post Author: ARTOS事務局

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