元気になれるゴスペル3曲
年末年始の休みが明けると、慌ただしく仕事や学校が始まります。休みすぎたせいか、頑張ろうとしてもどこかやる気が起きないことはありませんか? そこで今回は、「元気になれる」ゴスペルを3曲ご紹介します。 1.《It’s A G…
年末年始の休みが明けると、慌ただしく仕事や学校が始まります。休みすぎたせいか、頑張ろうとしてもどこかやる気が起きないことはありませんか? そこで今回は、「元気になれる」ゴスペルを3曲ご紹介します。 1.《It’s A G…
5オクターブの声を持つと言われるゴスペルシンガーがアメリカにいます。彼の名は、「Earnest Pugh(アーネスト・ピュー)」。 まさにその声は、神からの贈り物と呼ばれるに等しい素晴らしいものですが、彼の生き様はエンタ…
毎年春になると、あちこちで「イースター特集」という文字が目に飛び込んできます。ショップでは、ウサギや卵などのポップなグッズが並び始めますよね。 今年2022年のイースターは、4月17日の日曜日。キリスト教においては、クリ…
ゴスペル音楽 と聞くと、アメリカのアフリカンアメリカン(黒人)教会などで大勢の人が手拍子をしながら歌っているというイメージがあります。 ところで、一体ゴスペル音楽と他の音楽とでは何が違うのでしょうか? 今回はゴスペル音楽…
クリスマス・シーズンがやってくると、お店のBGMや街の至る所でクリスマス・ソングが流れ始めます。でも実はクリスマス・ソングと言っても、大きく2つに分かれています。1つ目は、「ポップスのクリスマス・ソング」、2つ目は「讃美…
アメリカには素晴らしいゴスペル・アーティストがたくさんいます。しかし、日本ではほとんど知られていません。この「Oscar Williams(オスカー・ウィリアムズ)」もその一人です。 オスカーは、アメリカのミズーリ州セン…
ゴスペルの多くは、元気でリズミカルな音楽です。映画『天使にラブソングを2』の”Oh Happy Day”などはその一例です。しかし、美しい旋律で、静かな曲もたくさんあります。 今日はゴスペルソングの中で、ぐっすり眠れる3…
キリスト教に馴染んでいない方でも、「Amen=アーメン(アメリカではエーメンと発音)」という言葉は聞いたことがあると思います。特に有名なゴスペルソング”Total Praise”のエンディングは、何度もアーメンと繰り返し…
“Keep The Faith” という曲がいくつかあります。たとえば、日本のアイドルグループ「KAT-TUN(カトゥーン)」が歌う”Keep The Faith”、ロック…
ゴスペルを歌っていると、その歌詞によって心癒されたり、生きる力を与えられたりします。調子の良い時には問題ないのですが、思いがけないトラブルや困難がやって来ると、ゴスペルの歌詞もどこかに飛んでいってしまいます。 今回紹介す…
ウサギや卵のイメージがあるイースターですが、実はイエス・キリストが復活したことを祝う時を意味します。レオナルド・ダ・ヴィンチの絵で有名な「最後の晩餐」は、イースターの日曜日からさかのぼった木曜の夜に行われました。 イース…
8月は夏真っ盛り。日々暑さとの闘いです。毎年記録的暑さが更新され、来年の今頃は一体どうなるのだろうと不安になります……。そんな8月になると思い出されるゴスペル曲が、”Free At Last”です…
母の日が終わると、なんだかあっという間に「父の日」がやってきます。ついつい、母の日の「ついで」のような存在になっていないでしょうか。 父の日は、どのようなきっかけで始まったのでしょう。 父の日の起源 父の日は、アメリ…
大学生200人に、Gospelってどういうイメージがある?とたずねると、このような回答が返ってきました。 「大きな人がゆらゆら歌っているかんじ」 「大人数で歌うものかな」 「教会で歌ってんじゃない?」 確かに間違っていま…
母の日になると、感謝の気持ちを込めてカーネーションを贈ります。 でも母の日は、いつ誰が始めたのでしょうか? 母の日の起源 母の日は、1908年5月10日、アメリカの「アンナ・ジャービス」さんが始めたとされています。(18…
Gospel(以下ゴスペル)とは、本来、聖書の「良い知らせ」という意味の言葉。奴隷として扱われていた黒人たちが神を知り、祈り・うめきを歌った音楽をルーツとしています。 そして1900年初頭、アメリカの「トーマス・A・ドー…