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ゴスペルレッスンで大切にしていること

“Oh Happy Day” で有名な映画『天使にラブソングを2』。実はあの映画は、本当にあった話を映画化したものです。主役ウーピー・ゴールドバーグの実在モデルとして、ロサンゼルスの音楽教師「アイリス ・スティーブンソン」さんという方がおられます。アイリス さんは、こう述べていました。

"ゴスペルの背景には、聖書があるの。だから聖書を知ることなしに、ゴスペルを歌うことはできないのよ。"

- Iris Stevenson

ゴスペルは、日本全国に広まっていて誰でも歌える音楽です。クリスチャンだけの音楽ではありません。でも大切にしたいのは、歌詞を知ることです。歌詞は聖書の話は自分にとって、または自分とどう関係があるのだろう。そんなMy Story(自分のストーリー)を探して歌うことが大切です。 私たちはゴスペルを歌うとき、曲を楽しむだけでなく、歌詞を知り、それを自分のストーリーとして歌うことを大切にしています。

3つのクラス

料金表(香川)

※アドバンスクラスは、ボイトレを受講している方対象で通常クラスより歌詞の意味と聖書の理解を深めます。(随時オーディション中)

※単発受講は、現在月曜・木曜クラスまたはアドバンスクラスを受講している方が対象です。(休会中は不可)

会場

●東京

東京渋谷区文化総合センター

東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷駅から徒歩10分

●香川

サンポートホール高松ホール棟7F 第3リハーサル室

 

●オンライン

Zoomを使用。環境によって、Syncroomアプリも併用します。

ARTOSの講師たち

よくあるご質問

Q 音楽やゴスペルの経験はないのですが、大丈夫ですか? A はい、大丈夫です。ゴスペルはハードルが高いイメージがありますが、楽譜を使わない音楽です。音楽経験がなくても誰でも始めることができます。

疑問に思うトーマス

Q 参加されているのはどのような方々ですか? A 高校生から70代くらいの方まで様々な方が参加されています。ゴスペルは、年齢や職業など関係なくみなさんがフラットに歌えるのも良い点です。

Q 一度体験することができますか? A はい、できます。是非お気軽に、一度ゴスペルを体験してみてください。

Q レッスンはどのような流れですか? A レッスンでは、大まかに以下の流れで行います。 ①発声練習:簡単なストレッチの後、発声練習をします。基礎的なブレスコントロールや、リップトリルなど歌のウォームアップに必要なトレーニングを行います。 ②お祈り:ゴスペルは、アメリカ発祥の教会音楽です。練習の最初と最後に、お祈りをする時間をとります。講師が代表してお祈りをしますので、黙祷の姿勢で心を静めます。信仰を強要することはありません。 ③英語の発音練習:歌詞は全て英語です。英語の発音練習や、単語の意味などを見ていきます。 ④パート毎に歌う:声の高い順から、ソプラノ→アルト→テナーと3つのパートに分かれています。 順番に、各パート毎に歌詞を見ながら音取りします。譜面は使用しませんので、楽譜が苦手な方でもどなたでもご参加できます。講師の歌を聴きながら音を覚えていきます。 ⑤歌詞の背景を知る:歌詞の作者についてや、背景にある聖書の世界からも歌詞の理解を深めます。

初めてで不安という方、気軽に体験へお越しください。

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