ゴスペルレッスンで大切にしていること
“Oh Happy Day” で有名な映画『天使にラブソングを2』。主役ウーピー・ゴールドバーグの実在モデルであり、映画のスペシャルサンクスとして名を連ねた音楽教師「アイリス ・スティーブンソン」さんがこのようなことを述べていました。
ゴスペルの背景には、聖書があるの。だから聖書を知ることなしに、ゴスペルを歌うことはできないのよ。
Iris Stevenson
ゴスペルは、日本全国に広まっていて誰でも歌える音楽です。クリスチャンだけの音楽ではありません。でも大切にしたいのは、歌詞を知ることです。歌詞は自分にとって、聖書のお話は自分とどう関係があるのだろう。そんなMy Story(自分のストーリー)を探して歌うことが大切です。
私たちはゴスペルを歌うとき、曲を楽しむだけでなく、歌詞を知り、それを自分のストーリーとして歌うことを大切にしています。
1. オンライン・チームレッスン

オンラインレッスンの特徴は、リアルタイムでハモりながら歌えることです。少人数のチームスタイルで、基礎的なボイストレーニング、英語の発音、ゴスペルソングのハーモニーを作っていきます。
・月1回、火曜19:00-20:40(100分)
・受講料¥3,500(税込)
・1チーム8名まで
・レッスンとは別の日時で、歌詞の背景にある聖書を知る90分「Bible Cafe」付き
2. 東京

ボイトレ受講者限定のレッスンです。
ボイトレを体験希望の方は、以下よりお申し込みください。
3. 香川

アドバンスクラスと通常のクラスがあります。アドバンスクラスは、ボイトレ受講者のみ受講できます。通常クラスは、初心者の方から音楽経験者まで、どなたでもおこしいただけます。
講師
NOBU(鬼無宣寿)

青山学院、NHKカルチャー本社青山教室等でゴスペルを指導。2018年3月、 NHK BSプレミアム『The Covers』にてNOKKOと共演。同年11月、国際フォーラムにて開催「SONGS & FRIENDS」で、小坂忠、松任谷由実らと共演。(Unknown Choir指導・指揮) 2019年4月、天皇陛下御即位三十年奉祝感謝の集いに、松任谷由実、ゆずと共演。同年、NHKラジオ第2「カルチャーラジオ芸術その魅力」において「ゴスペルソングの歴史〜讃美歌から現代まで〜」の講義が放送された。2022年には、『ゴスペル式 英語の声を良くする本』が出版される。
ゴスペルレッスン場所
ゴスペルレッスン受講生の声

「ひょんな事から始める事になったゴスペル。はじめは大勢で歌ったら楽しそうとか気持ちいいだろうな〜くらいの軽い気持ちだったと思います。ワークショップの中でゴスペルの歌の背景、内容や意味を伝えていただき、深みを知るたび徐々にハマっていき、今ではなくてはならないものになっています。
始めて約5年になりますが、今年は特に良いことと、今は大丈夫ですが少し大変な時期もあり、どうしても来れない時もありました。自分に余裕がなくなってしまった時や、夜眠れない時とかはゴスペルの音源、
みんなの声とノブさんの力強く温かい声を聴いて癒されています!」Eさん
“Gospel songs are the songs of hope.
ゴスペルソングは希望の歌なの。”
マヘリア・ジャクソン